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推薦の言葉 |
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警察庁長官官房審議官 吉田英法 |
はじめに |
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GITA-JAPAN 会長 東明 佐久良 |
I 危機管理の米国事例 |
1.米国GITA からのメッセージ |
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GITA North America 会長 Karen Levy |
2.公共事業サービスにおける増大するリスク―― 新技術と規約への対応 |
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インターグラフコーポレーション Richard Simpson |
3.Homeland Security ―― 連邦政府の視点 |
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連邦地理データ委員会(FGDC)国際プロジェクトマネージャー Alan R. Stevens |
4.Homeland Security ―― 地方政府との連携 |
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Geospatial Leadership Coalition(GLC) ディレクター C. Richard Kuykendall |
II 危機管理の日米比較 |
1.Homeland Security とは |
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1.1 Homeland Security の世界的状況と日本 |
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ホームアイランズセキュリティ協議会 唐川伸幸 |
1.2 Homeland Security の世界的状況と日本/米国におけるHomeland Security |
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GITA North America 事務局長 Robert M. Samborski |
2.Homeland Security の構築方法 |
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2.1 NSDI :共通標準と相互接続性について |
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Federal Geographic Data Committee(FGDC) Alan Stevens |
2.2 重要インフラ危機管理のためのGIS |
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EMA Services, Inc. David P. DiSera |
3.重要インフラの危機管理 |
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3.1 米国事例① 危機管理アプリケーション:サービス停止管理 |
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Xcel Energy Pete Gomez |
3.2 米国事例② 危機管理アプリケーション: One Call Systems |
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Pennsylvania One-Call System, Inc. William Kiger |
3.3 日本事例① 地理情報システム(GIS)を用いた犯罪情報分析 |
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警察庁生活安全局生活安全企画課長 吉田英法 |
3.4 日本事例② 財団法人道路管理センター(ROADIC)の役割 |
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(財)道路管理センター企画業務部長 宮本哉二 |
3.5 日本事例③ 東京ガスの地震対策: IT の積極的活用 |
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東京ガス(株)防災供給センター所長 坂口央一 |
III 危機管理の国内事例 |
1.超高密度リアルタイム地震防災システム(SUPREME)の開発 |
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東京ガス(株)防災供給センター係長 中山 渉 |
2.道路管理システムの防災と災害復旧支援対策 |
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(財)道路管理センター次長 佐藤裕人 |
3.IT 時代における河川情報 |
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(財)河川情報センター企画・調整部長 藤沢 寛 |
4.高知県におけるGIS の活用について |
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高知県企画振興部情報企画課主任 山崎 稔 |
5.川崎市における地理情報システム |
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川崎市まちづくり局総務部庶務課副主幹 鈴木賢二 |
IV 危機管理とGIS 最新技術 |
1.GIS とLBS |
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東京大学空間情報科学研究センター教授 柴崎亮介 |
2.大震災時の建築物被害軽減に向けたGIS の活用 |
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独立行政法人建築研究所主任研究員 寺木彰浩 |
3.GIS を用いた地理的犯罪分析 |
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警察庁科学警察研究所主任研究官 原田 豊 |
V GIS の将来像 |
― GIT の可能性(ディスカッション) |
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モデレータ: 都市設計家 山田雅夫
パネラー: 作家 小松左京 科学警察研究所 原田豊 川崎市まちづくり局 鈴木賢二 (株)ドーン取締役社長 滝野秀一 |
VI 特別調査レポート |
GIS の防災分野における利活用状況について |
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株式会社インターリスク総研主席研究員 小林 誠 |