GITA地理空間技術報告書
- 2008年度版 -
(米国GITA-Report日本語訳)
GIS先進国米国におけるGIS活用実態調査の決定版!!
著者:The Geospatial Information & Technology Association
分析担当:Mary Ann Stewart
訳・発行・編集/GITA-JAPAN (2009年5月発売)
定価 39,000円 (消費税込)
146 ページ, A4 版 , フルカラー
電力、ガス、パイプライン、公共機関、通信、上下水道、全466機関におけるGIS活用実態の詳細調査結果を要約した唯一の報告書。
豊富な最新の統計資料、各種データ満載でGIS活用に「目からウロコ」の一冊。
日本のGISの明日を読み解くヒント満載、関係者必読レポートです。
【目次】
はじめに/業界の現状/エグゼクティブサマリー/電力事業産業/ガス産業/パイプライン産業/公共事業部門/通信産業/水道、下水、雨水産業
地理空間技術のためのビジネスケースの構築
-財務的・戦略的分析のための実際的な指針-
GIS先進国米国において実施されたROIのケーススタディーを掲載
著者: GITA North-America
訳者: GITA-JAPAN 技術研究会
発行/GITA-JAPAN (2010年7月発売)
10,000円 (消費税込)
65ページ, A4版
本書は、北米水道局の実際の事例に基づき、GISプロジェクトの費用項目、効果として計上できる項目が列挙されています。
また、その費用対効果を具体的に分析しています。
これは米国の事例ですから、日本と多少異なる点もありますが、この方法論はGISプロジェクトを計画したり、実施している皆さんにとって必ず役に立つものです。
【目次】
第1章序論/第2章GITとビジネスケースの構造について/第3章GITの効果/第4章GITのコスト/第5章財務分析/第6章戦略的分析とビジネス事例/第7章 研究調査結果と今後の推奨案
GITAレポート
- GIS と危機管理 -
監修/GITA-JAPAN
編集・発行/セキュリティ産業新聞社
1,500円 (消費税込)
120 ページ, A4 版
9.11後のホームランドセキュリティのあり方を探る。 日米専門家による「地理情報システムを基本にした危機管理のあり方」「防災分野でのGISの利活用状況のレポート」など。 GIS関連の必読書です。
バーチャル GIS
- 実世界を完全に再現する-
東明 佐久良編(GITS-JAPAN会長)
モバイル・バーチャルGIS研究会著
発行/株式会社 オーム社
2,520円 (消費税込)
200 ページ, 単行本
本書は、GITA-JAPANとGIS学会共同による、モバイル・バーチャルGIS研究会の約2年半にわたる研究・調査「今後のGISを中心とする技術、並びに社会(バーチャルGISによる実現される社会)」の結果についてまとめたものであり、サイバー・スペースの空間コンテンツがリアルタイムに更新される3次元地理デジタル空間(バーチャルGIS空間)をベースに検討したものである。(序文より)