GITA-JAPAN(論文2011)

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【2011年度企画:論文公開・優秀論文の発表をいたしました】
GITA-JAPAN論文募集のご案内

GITA-JAPANは、GIT(Geospatial Information Technology)に関連する実践的かつ実用的な理論、地理空間情報の取得・データ構造・処理手法・ソフトウェアのアルゴリズム、現実社会へのGITの応用や適用など、社会におけるGITの発展や普及に資することを目的とした論文を募集いたします。
公募した論文は審査の上、年次コンファレンス等の機会に議論の場を提供します。

ご応募ありがとうございました。
<詳細情報>

論文集の公開

下記サイトにて応募論文の一覧を掲載しております。また会員向けに論文集を公開しております。



優秀論文

GITA-JAPAN技術委員会にて審査を行った結果、下記の通り優秀論文として発表いたします。

  • 【優秀論文1】
  • 地震発生後の被災者のすまいの再建における地理空間情報の活用
  • - 2007 年能登半島地震発生後の輪島市における実践的な取り組みを事例として-
  • 宇羅良博(石川県輪島市役所建設部都市整備課)
  • 共著者名:倉本啓之,浦川豪
  • 【優秀論文2】
  • 全方位撮影技術を活用した画像による設備管理とGISの連携事例
  • 折居信二(エヌ・ティ・ティ インフラネット株式会社 技術開発部)
  • 共著者名:福井豊一,長谷川光正,森光雅之
  • また、上記【優秀論文1】発表者を2012年8月6~8日にオーストラリアメルボルンで開催される「GITA2012」に、GITA-JAPANからの推薦スピーカーとして、派遣することが決定いたしました。
  • LinkIconGITA ANZ/17th Annual Geospatial Solutions Conference (GITA 2012)

スケジュール

  • スケジュールの流れは以下の通りです。
  • ※スケジュールが一部変更になりました。
6月20日
論文応募開始
8月25日
応募〆切
一次審査
9月上旬
一次審査結果通知(査読開始)
9月21・22日
GITA-JAPAN年次コンファレンスでの中間発表
10月下旬
査読結果ならびに修正意見通知
11月下旬
修正論文提出〆切
12月末日
優秀賞発表

投稿資格

投稿者特典

特典(1)
年次コンファレンスでの発表 (一時審査上位通過者)
特典(2)
コンファレンス論文掲載(査読付き論文として掲載)及びGITA-JAPANホームページ上での公開
特典(3)
海外GITAコンファレンスでの発表(北米GITA又はオーストラリア・ニュージーランドGITA)
※海外コンファレンスへの派遣に係る交通費・宿泊費はGITAが負担します。


関係資料

東北地方太平洋沖地?震について
この度の突然の東日本巨大地震によって、お亡くなりになられた方に心よりお悔み申し上げるとともに、被害に遭われた地域が一刻も早く復旧され、被災地の皆さまの生活が正常に戻る日が、一日も早く来ることをお祈り申し上げます。

平成23年3月15日
GITA-JAPAN


コンファレンス講義資料等を公開しています。