都市・地域のデジタルツインの展望

Prospect of Urban and Reginal Prospect
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加藤 孝明

カトウ タカアキ

東京大学生産技術研究所 教授
東京大学社会科学研究所 特任教授

Professor, Institute of Industrial Science
Project Professor, Institute of Social Science, the University of Tokyo

1967年愛知県生まれ.東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了後,東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教,生産技術研究所准教授等を経て2019年4月より現職.博士(工学).国,全国の自治体の防災・都市計画関連の審議会,委員会委員を歴任.地域安全学会論文賞(2007年).都市計画家協会楠本賞(2009年).地区防災計画学会論文賞(2015年)都市住宅学会論説賞(2015年)他.

アブストラクト

少子化,生産人口減は継続している.特に地方都市では深刻な状況である.インフラメンテナンス含め,地域を維持するための最低限の仕事すら困難になっている.

しかし,DXと都市・地域のデジタルツインによって仕事が効率化し,人手不足と熟練不足に対応することができた.こんな「アンハッピー」な未来にならないよう皆さんと一緒に都市のデジタルツインの展望を考えたい.

講演動画

講演の録画を後日公開いたします。

GITA-JAPAN会員のみ閲覧可能です。

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