前橋市スーパーシティスマートシティ構想(官民ビックデータを活用したE B P Mの推進)

Maebashi Supercity Smartcity Concept

谷内田 修

ヤチダ オサム

前橋市役所
未来創造部 未来政策課 課長

Mebashi City Office
Future Policy Division

1989年前橋市役所入職。「赤城山ヒルクライム」実施後、2012年に秘書課政策担当副参事として政策全般、2015年に政策推進課長として「総合戦略」「民間共創(前橋ビジョン、太陽の鐘)」「前橋〇〇特区」等を所管後、2017年より未来の芽創造課長(2021年未来政策課長)として、ふるさと納税の「タイガーマスクプロジェクト」「きふと。」、未来型政策の「官民ビックデータ活用によるEBPM」「人材育成定着めぶくプラットホーム」「SIB事業」、そして「スマートシティ」「スーパーシティ」を所管。2000年日本計画学会計画賞、2017年ふるさとチョイスアワード大賞、2020年ICT地域活性化大賞奨励賞等受賞。

アブストラクト

東京大学、帝国データバンク、三菱総合研究所、前橋市が2016年度から超スマート自体体協議会を組織して進めてきた官民ビックデータ活用によるE B P Mの推進やP F S、S I Bによる新しいファイナンスの検討等々の未来型政策の推進、そして民間主導の前橋ビジョン“めぶく”の作成・発表から、太陽の会の設立、岡本太郎太陽の鐘の設置、アーバンデザインの作成等々の官民共創によるまちづくりなどを進めてきた前橋市が、法的根拠がありセキュリティの高い未来型デジタルI Dである“まえばしI D”やオンライン投票とによるデジタル市民権、新しいまちづくり会社等による“まえばしデジタル自治圏”などにより進める「前橋市スマートシティ、スーパーシティ構想」についてお話しします。

講演動画

GITA-JAPAN会員のみ閲覧可能です。

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