技術発表 オートデスク株式会社

3次元とデータベースの識別的な連携:オートデスクのDXプラットフォームの取り組み

Discerning Integration of 3D and Databases: Autodesk's Endeavors in DX Platform

石川 翔平

イシカワ  ショウヘイ

オートデスク株式会社
日本地域営業統括 技術営業本部
建設・土木ソリューションエンジニア / DXスペシャリスト

Autodesk LTD. Japan Technical Sales Japan,
Japan Sales AEC Solutions Engineer, DX Specialist

2002-2010 東京工業大学建築学科/建築学専攻
2006-2007 スイス連邦工科大学 交換留学
2010-2012 清水建設 設計本部
2012-2019 webアプリケーション/IoT製品の開発
2019- 現職

アブストラクト

DX時代における空間情報の取り扱いを考慮する際、3次元空間情報の役割は非常に重要です。
しかし3次元空間情報を構成する情報の中で3次元形状のデータと空間を識別/認識するための情報は、必ずしも同じ方法で管理される必要はありません。
なぜなら幾何学的形状と識別情報は、コンピュータが処理する際に異なるアプローチを要求するためです。

本セッションでは、「3次元空間情報」というテーマに「業務」という視点を組み合わせることで、情報の複雑さをより多層的に理解し、それを統合するDXプラットフォームの重要性に焦点を当て、その概要を解説いたします。
このアプローチにより、3次元空間情報を業務プロセスに効率的に組み込むための方法論について、深い洞察を提供することを目指します。

講演動画

講演の録画を後日公開いたします

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